漢方体験

体外受精は４３歳になってから始められました。
体外受精の１回目で妊娠しましたが、残念ながら流産されました。
その後も心拍確認されましたが、１０週目で流産となってしまいました。
その際に、ドクターに卵子の老化が関係しているからだろうと言われました。
落ち込みましたが、転院してもう少し頑張ってみようと。
妊娠の助けに漢方も始めてみようと思われ、相談にいらっしゃいました。

漢方相談では仕事のストレスが多く、体もその影響を受けて卵子も元気が無くなることを知っていただきました。
いつも漢方相談で仕事の話などもされて、スッキリして元気が出たとおっしゃっていただきました。
体外受精をして着床はしますが、残念ながら心拍確認できないなど、なかなか難しいなあとおっしゃっていましたが、近くに赤ちゃんが来ていることを思ってしかたありません。
応援して頑張っていただき、また体外受精に挑戦されました。
漢方も効果も実感してきて、受精卵も胚盤胞まで行く数も増えて、着床判定もありましたから、気を取り直して再度採卵されて、翌周期に移植しました。
今度は心拍確認まで出来ました。
以前の流産もあり、妊娠初期は心配されているご様子です。
その後経過も良く、無事に４６歳で男の子をご出産、ご本人も大変喜ばれ、本当に良かったと思います。
本当に漢方の力を信じて、頑張ってこられて、可愛いお子さんと出会えて本当に良かったです。

漢方薬局　綾心の先生の声